予防接種

Vaccination

予防接種について

インフルエンザ予防接種

インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。しかし、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

ワクチンを接種してから最初の2週間は十分効果が発揮できない可能性があります。遅くとも流行の1か月は前に接種することをお勧めします。また、一般的にワクチンの有効性は接種後5~6か月と考えられていますが、13歳以上であっても、中学・高校受験、大学受験を控えた受験生やご家族は年内に2回接種しておくと安心です。

接種時期やご予約はHPやクリニックにてご案内いたします。

使用するワクチン

  • インフルエンザHAワクチン
  • 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト経鼻液)

帯状疱疹ワクチン

年齢を重ねるにつれて水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫力が弱まっていきます。特に50歳を過ぎると、帯状疱疹にかかるリスクが高くなる傾向にあります。さらに帯状疱疹後神経痛に関しても高い予防効果を認めるといわれております。

過去に水疱瘡だけでなく帯状疱疹にかかったことがある方においても、帯状疱疹の予防接種をおすすめしております。

また65歳の方などを対象に定期接種が実施されています。定期接種の対象の方以外は任意接種になりますが、自治体によって費用の助成を受けられる場合もあるため、詳細についてはお住まいの自治体窓口にお問い合わせください。

帯状疱疹ワクチンは2種類ありますが、当院では1種類のみ扱っております。

使用するワクチン

  • 不活化ワクチン(シングリックス筋注用)

破傷風ワクチン

破傷風ワクチンとは、破傷風菌によって引き起こされる破傷風感染症を予防するためのワクチンです。破傷風菌は土壌や動物の糞便などに広く存在しており、傷口から体内に侵入することで感染を引き起こします。

ワクチン接種後10年以上経過すると効力が減少してしまうといわれているため、成人以降(22歳前後)はワクチンによる免疫効果があまり望めません。このような理由から、成人後や海外渡航前、外での怪我や動物に嚙まれた際、追加接種することをお勧めしています。

ワクチンは3回接種が望ましく①初回(受傷時)、②1回目から約1か月後(3~8週間)、③約1年後(2回目から半年以上開ける)を推奨しております。

使用するワクチン

  • 破傷風トキソイド