自費診療のご提案も可能ですが、まずは保険を中心にお肌のお悩みにアプローチしております。
患者様からのご希望や、症状によって自費治療が有効な場合には、ご提案を行っております。
お顔、身体、皮膚科全般対応しておりますので、小さなことでもお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
また、当院では特に「ニキビ」のお悩みが多いです。
ニキビについては保険のお薬の治療から、自費の機械を使った治療、化粧品など、患者様のお肌の状況にあわせて治療いたします。
かゆみで受診される方は一番多いお悩みです。
かゆみは目に見える症状ではないため、そのつらさや不快感は、ご本人にしか分からないものです。
赤いブツブツ・小さな水疱・粉をふく・ひび割れなどのさまざまな症状があります。
自己流で治療ようとして逆に悪化してしまったり、諦めてほったらかしにせず、早めの受診をおススメします。塗る量や回数、タイミング、薬の止め方なども知っておくことが大切です。
搔けば掻くほどかゆみを増長させてしまうため、かゆみをコントロールすることが症状を改善させる方法の一つです。
病気によっては、ぬり薬だけでなく飲み薬も必要になります。
さらに当院ではエキシマライトによる紫外線治療を行うことで「かゆみ」が劇的に改善するケースもみられています。この治療法は保険適応であり、比較的安価で施術ができます。
かゆみでお悩みの方は是非一度ご相談ください。
たかが乾燥、と思われる方もいるかもしれませんが、乾燥しやすい、乾燥して痒い、というのは「皮脂欠乏」という皮膚の病気のはじまりかもしれません。
しかし近年「肌の乾燥」はさまざまな皮膚病の元凶になっていることが分かってきています。保湿による正しい肌のケアを行って、肌トラブルを未然に防いでおくことが重要と考えられています。
ふと気づいたときに頭髪の一部分に毛がなくなっている・・・ある日突然、頭にコイン大の丸いはげが生じる疾患が円形脱毛症です。
この脱毛部分は多発することもあり、時には頭全体の毛や、全身の毛までもが抜けることもあります。
円形脱毛症の頻度は人口の1~2%と推測され、男女差は見られません。原因ははっきりとはわかっていませんが、毛包に何らかの炎症をおこさせるスイッチがはたらくと起こることから、自己免疫的な関与が疑われています。
脱毛部分が少ない場合、ほとんどが自然に治りますが、広範囲の場合や多数みられる場合は難治なこともあります。
一般的には内服療法、ステロイドの外用薬や注射、冷凍凝固療法、エキシマライト療法(いずれも保険治療)などを行います。
必要に応じて採血検査や大学病院をご紹介させていただく場合がございます。
思春期のニキビ、大人ニキビ、マスクによるニキビ、背中のニキビ・・・ニキビは何歳であっても肌の悩みとして一番多いように感じます。
実際、日本人の90%以上の人が、ニキビを経験したことがあるとされております(日本皮膚科学会)。
ニキビは医学的に尋常性ざ瘡といい、皮脂の過剰な分泌と毛穴の詰まりが原因で起こる症状です。過剰に分泌された皮脂が毛穴に溜まると、面皰(めんぽう)という状態になります。この毛穴に溜まった皮脂を栄養源にして、ニキビの元となるニキビ菌(アクネ菌)は増殖していき、症状を悪化させます。
顔はもちろん、胸や背中といった皮脂の分泌が多い箇所でよく見られます。
思春期=ニキビとも思われがちですが、成人になってもホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、紫外線、ストレスや生活環境など、様々な要因により症状が出現します。
悪化したニキビや、炎症が強くいニキビになると、ニキビ跡として目立った凹みを残してしまうため、早く治療をする必要があります。
ニキビの種類と重症度を判断し、外用薬、内服薬、面皰圧出(針で穴を開けて、毛穴に溜まっている皮脂を押し出す)等の治療を行います。
また自費治療になりますがイソトレチノイン内服、ケミカルピーリング、ハイドラフェイシャル、レーザー、ダーマペン4、フラクショナルレーザーによる治療を行うことでニキビだけではなくニキビ跡の改善も期待できます。
肌は28日周期で生まれ変わると言われているため、ニキビの治療はすぐには結果が出るものではございませんが、一緒に365日調子の良い肌を目指しましょう!
皮膚、口、唇、目、性器などがピリピリ、チクチクするような違和感を伴い、小さい水ぶくれをつくる疾患を単純疱疹(単純ヘルペス)といいます。これは単純ヘルペスウイルス属が原因と言われています。頻度はさまざまですが再発することが多い病気です。当院では再発を繰り返している方に対し、少しでも早く治療を開始できるよう、PIT(Patient Initiated Therapy)も行っております。
ヘルペスウイルス属による感染症です。非常に感染力が強く、水ぶくれに直接触れるだけでなく、ウイルスの付いた粘膜や皮膚と接触することによっても感染します。
多くは子どもの頃に自分では気づかないまま感染し、その後も体内(神経節)に潜み続け、風邪や疲れ、ストレスなど体の抵抗力が落ちると再発を繰り返すという特徴があります。
皮膚、口、唇、目、性器などの違和感・かゆみ・ムズムズなどを自覚してから半日程度で赤く腫れ、さらに2~3日後に小さな水ぶくれが現れます。その後2週間ほどでかさぶたができて症状は治まります。水ぶくれにはウイルスがいるため、患部に触れた後はしっかりと手を洗うことを徹底しましょう。
症状が出ているときは抗ウイルス薬で治療しますが、なるべく早く治療をスタートすることがより効果的と言われております。
必要に応じて痛み止めや外用薬も使用します。
しかしながら、抗ウイルス薬は神経節内に潜んでいるウイルスに対しては効果がなく、単純ヘルペスウイルス感染症を根本的に治す薬は今のところありません。ストレスや疲労をためない生活を送ること、また、紫外線もヘルペスを誘発される要因になるため紫外線対策も心がけましょう。
感染予防のため、頻回の手洗いやアルコール消毒により、手荒れで悩まれている方が多く見受けられます。
もともと水仕事をする方や主婦の方が多かったのですが、感染対策の観点から若い方にも増えております。
保湿するだけでなく、ステロイド等の外用薬や抗ヒスタミン剤の内服薬、エキシマライト療法にて改善が得られます。また寝ている間だけでも綿の手袋を装着していただくとより効果が期待できます。水仕事で手荒れに悩んでいる方はぜひご相談ください。
手湿疹は「主婦湿疹」とも呼ばれるほど、多くの主婦が当てはまる病気です。その症状は主にカサカサタイプ、ジュクジュクタイプに分かれます。
肌は皮脂膜(皮脂と汗が混ざたもの)に守られていますが、毎日の手洗いや水仕事でその皮脂膜が洗い流されてしまいます。そこに冬場の乾燥や洗剤、アルコールの刺激が繰り返し加わると、ひどい手湿疹を起こしてしまうのです。
手湿疹の正体は「炎症」であるため、痒い→掻く→湿疹悪化→痒い・・・という「炎症の悪化サイクル」を引き起こしてしまいます。そのため保湿だけでは改善せず、充分な強さのステロイド軟膏を使用し、炎症抑える必要があります。
また、当院ではエキシマライトによる紫外線治療を行っております(保険治療)・
白癬菌という真菌(カビ)が足の裏や足の指の間に感染することで生じます。
趾間型(足の指の皮が剥けたり、指の間が赤くなる)、小水疱型(足の裏などに小さい水ぶくれができる)、角質増殖型(足の裏やかかとがかたくなる)の3種類の足白癬と、爪に感染する爪白癬もあります。
スリッパや足拭きマットを共用することなどが原因となります。
主に塗り薬により3-6か月(爪の場合は1-2年)ほど治療を行いますが、内服薬を用いる必要もあります。
診察時にすぐに検査をすることが可能ですが、市販の水虫治療薬を使用していると、菌が見つからなくなってしまうため1週間程度使用せずに来院してください。
痒みを伴うみみず腫れ(膨疹)の皮疹が数分~24時間以内にできては跡を残さず消えていく皮膚疾患です。
原因としては、食べ物や内服薬、細菌やウイルスの感染など様々ですが、はっきりした原因がわからないことが多いです。
検査をする場合は、アレルギー性のものなのか、発生する原因があって起こす非アレルギー性のものなのか、薬などによるものなのかを診察します。
血流が良くなると蕁麻疹は悪化するため、アルコールの摂取や長湯、運動などは控えてください。
治療には、主に抗ヒスタミン薬を内服します。多くの人は数日で症状が治まりますが、急に薬の内服をやめるのではなく、徐々に減らしていくことが大切です。
水痘・帯状疱疹ウイルス(ヒトヘルペスウイルス)が原因であり、かつて水ぼうそうを経験した人にのみに起こります。水ぼうそうの後、ウイルスは体外に放出されることはなく、感覚神経節に潜伏し、身体の免疫力が低下したときにウイルスが活性化します。
まず、体の片側の一定の領域に、ピリピリとした痛みや違和感が出ます。数日後には小さな水疱が生じます。顔に水疱が出た場合、顔面神経麻痺やめまい・耳鳴りなどが起こることがあります。
水疱が治った後も、帯状疱疹後疼痛としてチクチク、ピリピリが長い間残ってしまうこともあります。
治療は、抗ウイルス薬や痛み止めの内服、皮疹の保護になります。また、水痘・帯状疱疹ウイルス感染を予防する対策として、ワクチンの接種があります。当院でも行っておりますのでご相談ください。
予防接種は予約制となります。ワクチンの在庫状況により取り寄せが必要になりますので、事前のお電話にてご予約ください。
自費の摂取になります。公費の適用があるかは、お住いの各自治体にご確認ください。
緊張することを「手に汗握る」といいますが、手足やワキ、顔の汗がコントロールできず、多く認めることを多汗症といいます。
汗はエクリン腺という汗腺から分泌され、体温調節には欠かせませんが、多すぎると「いつも顔から汗がふきだしてしまう」「手足が常にぐしょぐしょ」「ワキの汗のせいで服を選ばなければならない」といった生活に支障をきたします。
多汗症の場合、外用、ボツリヌス治療、内服治療などを組み合わせてコントロールしていきます。
ワキの多汗症に対するボツリヌス治療においては、以下の項目が当てはまる場合に保険適用になります。
もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多くみられる皮膚の炎症を伴う病気です。
近年も患者数が増えており、20歳以下の10人に1人が患っているとも言われます。
全身の湿疹が何度も何度も繰り返され、皮膚が乾燥(ドライスキン)するのが特徴です。
ぜんそく、花粉症、アトピー性皮膚炎などの家系の人にできやすい「遺伝」と、環境汚染やストレス、生活リズムの乱れなどの「環境」の両方に原因があるといわれています。
主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり悪くなったりを慢性的にくり返すのが特徴です。一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ月以上)続くと慢性と判断します。
かくことで湿疹が悪くなる悪循環を生じます。
また、かゆみがひどくて眠れないこともあります。
ケアネット社webサイトより引用
さらに当院ではエキシマライトによる紫外線治療を行うことで「かゆみ」が劇的に改善するケースもみられています。この治療法は保険適応であり、比較的安価で施術ができます。